60までの自分磨き→60からも自分磨き(定年後)

50代後半からの日々を綴っています。60になり、また次のステージへ。

望まないように望みたい孫

子どもの結婚については、
親が口出すことはできないと考えています。
特にあまり手をかけなかった親なので、
せめて子どもの結婚相手を紹介されたときは、
うんと祝福してあげよう、と決めています。


習い事から始まり、進路にしろ、就職にしろ、
ついつい押し付けるような親でした。
良かれと思うあまり、、、という言い訳ね。
反省反省です。


そのため結婚という選択に関しては、
素直に受け入れてあげたい。
仮に親の意に反した相手としても
それはもう本人の選んだことですから
そういう選択をする子に育てたと思うしかありません。
少なくとも態度に出さないようにしないと。


~なあんて、考えていたけれど
まだまだその兆しはありません、、、


子どもが結婚した、という話を聞くと、
凄いなあ、皆さん大人だわぁ、とただただ感心。
ましてやお孫さんがいるなんて聞いたときにゃあ、
それだけで人生お幸せでしょう!、と思ってしまいます。


私は、孫が出来るころには、
寂しいとか辛い、なんていう感情がなく成熟した大人でありたい。
悩みなんてものから解放されて、
良きおばあさまになっていたいものです。


子どもに、
結婚や孫などの話を自分からしないようにしています。
でもね、
孫というまだ未知の存在にとっても胸躍らせているの。
ただただ愛おしく思える存在に出会ってみたいのです。
口には出さないけれど。


こんな帯留め、購入しようと思いつつ年越しです。(画像お借りしました)
いつも着物のばーば、なんて孫に呼ばれるのも憧れです。