読書日記⑥
群ようこさんが還暦前に書かれた本。
文庫は、還暦後のあとがきがあり何だか嬉しい。
すこーし控えめな気合いを入れて淡々と過ごすご様子に、固く縮こまった身体が楽になるようなエッセイです。
けれどただゆるいだけではなく、しっかり芯が通っていらっしゃる。
それでいて押し付けがましさがなく、何だか読後は、現実の辛いことも、少し俯瞰してみようかなぁ、と元気づけられます。
何が起こっても心はなるべく平穏に。
よし私もゆるゆる平泳ぎでいこう。
群ようこさんが還暦前に書かれた本。
文庫は、還暦後のあとがきがあり何だか嬉しい。
すこーし控えめな気合いを入れて淡々と過ごすご様子に、固く縮こまった身体が楽になるようなエッセイです。
けれどただゆるいだけではなく、しっかり芯が通っていらっしゃる。
それでいて押し付けがましさがなく、何だか読後は、現実の辛いことも、少し俯瞰してみようかなぁ、と元気づけられます。
何が起こっても心はなるべく平穏に。
よし私もゆるゆる平泳ぎでいこう。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。