エンディングノートと臓器提供
カードや口座、携帯のロック等々、今年色々整理してまとめてみましたが、
新年を迎えるにあたり、またしっかり見直しておこうと思います。
悩んでいるのは臓器提供のこと、、、
延命処置は辞退の意思表示はする予定なのですが、臓器提供については考え中です。
日本に生まれ、医療費をそう気にすることなく受診して来ました。
何とか60年生きてこられたことは、やはり医学の進歩。最後の最期に感謝を込めて提供したい気持ちがあります。
反面、家族はどう考えているのか?
亡くなったとはいえ、傷ついた体をどう受けとめてくれるだろうか?
今はどうかわかりませんが、献体では顎の辺りからバッサリ傷痕が走り、遺族のショックも大きいとか。
何より私自身が強い信念なくして選択して良いものか、もう少し時間が必要です。
今年はおかげさまで、私自身は何とか大きな病気にはかからず過ごせました。
乳がんも経過観察でまた年明け検査です。
子宮がん検診もイヤイヤ受けたと思ったらもう一年たち、また受ける時期、本当に辛い検査、、、
仕方ないですけどね。
もうこれからは病気は当たり前。
早期発見、早期治療です。
来年も健康でありますように。
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