ショーツの告白その後
新しいショーツ、快適です。
やはり紙タイプより肌触りが上かな。
ただこの年齢で紙タイプを体験したことは良かったです。
実家の母は尿漏れ経験がないのですが、遠出の外出時には用心して紙タイプを持参しています。
そして使用もしていないのに、情けない、共言っています。
私は80過ぎても歩行に問題なく紙タイプのお世話にならないだくでも、何と幸せなことだと思うのですが。
それに品質も改良されているのか紙タイプもそう不便に感じず、むしろ今は良いものが出来ている時代に有り難く使っていました。
今後、母が紙タイプのショーツから紙オムツになっても私はそうショックではない気がします。
親が年老いていくのは自然なことだと受け止めらると思います。
それに、若さだけがそんなに素晴らしいことでしょうか?
いつまでも若いまま時が止まるわけではないのです。
自然な流れをことのほか嘆いても、若返るわけではないし、受け止めることも老境の知恵ではないかと考えています。
それよりも、そうなった時、落ち込む母を見る方が辛い。
優しく慰める自信がありません。
いつも母のグチグチが始まると、ひたすら忍法・幽体離脱の術で聞き流すのみ。
時折、術がかからず、自分の主張を押し付けてしまいますが、、、
何でも悲観的に考える人といると疲れます。
そして逆に相手も楽天的に考える人は疲れるんでしょうね。冷たい思いやりがないと思われるのでしょう。押し付けてはいけませんね。
かくいう私もショーツの話は書くことに抵抗ありましたが、書いて良かったと思っています。
ちなみに紙ショーツより安心感がない気がして緊張しているせいか、このショーツに代えてから全く失敗しなくなりました。
粗相した時、どの程度安心なのか実験していると考えればそれもまた良しです。
ただやはり不快なことなので、ピラティスの先生にご相談し骨盤底筋を鍛えるプログラムを入れていただいた効果かもしれません。
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