東北の旅③
せっかくなので文学の旅として、
「石川啄木記念館」と「啄木新婚の家」にも立ち寄りました。
啄木、26歳没。妻の節子は28歳没。
三人の子供たちも早世している。
結婚式もすっぽかし、結構なダメンズだったらしい啄木。
そんな啄木に尽くした節子。
他の女性へ出した手紙も公開されていました。
文学少女だった節子は筆の立つ啄木に一途になってしまったんだろうなぁ。
才能あると評判だったらしい節子。
啄木を夫ではなく、良き友として、節子自身の文学を追求していたら、、、
なと思いながら啄木の短歌に浸ってきました。
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