こだわりの母・こだわらない私
母と久しぶりに朝市に出かけました。
帰りはパン屋さんに寄り、珈琲をいただき、
母が下着を買いに行きたいと言うので、
デパートの開店待ち。
私は買い物が早いんです。
すぐに決めてサッサと買います。
母はじっくり考えるタイプ。
なんでも几帳面で慎重な母はこだわりが強い。
下着も首回りの位置、袖の長さ、素材に値段、と悩みに悩む。
これは首が開きすぎる、これは袖が長いわ、といった具合。
私は割と気にならないタイプなので、なぜこんなに悩むのか不思議です。
でも、お金を使うのだから、確かに納得するものを選びたいのでしょう。
そういうところは自分でも少し反省するところ。
何とか一枚購入し、ランチへ。
ステーキ定食。
なるべく外ではお肉を食べるようにしている母。
元気な高齢者はお肉を食べるイメージなんだとか。
一度食べて美味しくないものはもう食べないし、
色々なこだわりが多いので、大変そうだなぁと思う私はあまりこだわりがなく、美味しくなくても、ここはイマイチなわけね、別のところはまた違うし、と考える方。
クリスマスはホテルで過ごす予定なのですが、
以前そのホテルに宿泊した際、ミストサウナに入りました。
翌日やけに疲れたそうで、もう絶対ミストサウナのせいだから入らない、と申しております。
そうかなぁ。確かめるために、もう一回チャレン
ジ!
・・・なんてしないだろうけれど。
一度決めつけるとずっと言い続けるので、うんざりしますが、まぁ私は気にせずミストサウナは入るけどね。
我がムスメは、母に似ています。
でも私みたいな性格になりたいそうです。
可笑しいですね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。