60までの自分磨き→60からも自分磨き(定年後)

50代後半からの日々を綴っています。60になり、また次のステージへ。

似合わないけれど

思わず、素敵!

と思った小林聡美さん。


私はこういった格好が似合わなくて、

もし着るのなら、上は黒で、スカートも白黒のもう少しフレアー控えめなら大丈夫かな?と思ったりして。

ならば尚更の印象チェンジが必要?


実は先日、私を見かけたという人が、

「すぐわかったわ、あの格好は貴女ね」と言われてしまいました。

他の友人にその時の洋服の写真を送ったら、「らしい!」と返信があり、

ちょっとシャクなのでイメチェンしたいと思う今日この頃です。

春だからかな?

定番回避

外食が多い私、好きなこともありますが。

「なるべく同じところに行かない」

と決めています。

たとえ一食、されど一食。


転職してから

還暦を迎えてから

病気になってから

残された時間、それも元気で食事制限なく歯のトラブルも持たずになんでも美味しく残さず食べられること。

案外短い気もします。


新しいことがだんだん減って行くでしょう。

今、自分で選べる、選択権が自分にあるただのメニューですが、そんな小さなことも初めて、と思えるよう行ったことのないお店、食べたことないメニューを選ぶ。

わかる味、また食べたいって思う選択肢を多くしよう。

いやおうなしに。いつか出されたものだけを食する、この食材は食べちゃダメと言われている、固いから諦める、そんな日が来るでしょうから。


偶然、数年前知り合った人に会いました。

ご病気されたらしく、外見が変わり当時の元気な感じは失われていました。

お仕事辞めたい、と言っていたのに、仕事していた時が良かった、と。

福寿草

山奥の奥、ムスメと福寿草を見に行きました。

週末はムスメと過ごし楽しかったのです。

沢山お土産も買って持たせました。

見送ってまたキューっと寂しさが込み上げてきました。


明日から4月,

進学や就職で子供を親元から見送った方もいらっしゃると思います。

私はだいぶ慣れたつもりでもなかなか、、、ですが、ムスメの幸せを福寿草に願いました。