推しのいる生活
姉は昔から某アイドル?が大好き。
先日も母と出かけた帰り、やたらソワソワしている。
何よ?何?
「えへへ、実は昼にさぁ、、、」
どうやらファンクラブ限定のDVDだか何だか、申し込み?受付がスタートするらしく、
「とにかく、すぐ申し込まないと!」と息巻く。
私と母は呆れて、そんなん急がなくても買えるんじゃないの?って感じ。
なんと友人も、姉と同じ人のファンでびっくり!
へー、結構人気あるのねぇ。
友人は「人生が変わったわよ、もう本当に」
そして「まさかねー、私も自分がそうなるとは思わなかったわよ、どちらかというと、そんなのバカにしていたんだけどね、それが急に。」
と言いながら嬉しそう。
「だって会えるわけでもないし、お金だけ使うだけでしょう?」そう本当に馬鹿にしていたのよ、私。
「別に人でなくても、薔薇でもコーヒー豆でも何か、大好きで仕方ないって、推せるものがあるって幸せじゃない?」という友人の言葉も、少しは羨ましいけど、私はなぁ。
、、、ところが!
急に出来たのです。
突然に!
その人は「バッカだなぁ」が最高に似合うの。
いゃ〜、60にして沼に落ちました、、、
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