歴女に憧れて
憂鬱な日曜日が少し楽しみになっているのが、
「鎌倉殿の十三人」のおかげ。
歴史、苦手でした。
時代列が覚えなれない、名前がこんがらがる、家族構成が複雑すぎる、、、
だって母違いの兄弟とか、側室とか再婚で敵側に嫁ぐとか、わからなくなってしまうのです。
大河ドラマは、まず最初必ず見るのですが、挫折することも多くて、、、
それがこの「鎌倉殿の十三人」一話完結?はたまた前編後編か?というくらい、毎話主人公が代わり完結し次に進む。
出演者も芸達者ばかり。
存じ上げなかった歌舞伎役者さんや舞台俳優さんが上手い。
知っている役者さんたちも役にピッタリあっているから安心してみていられます。
佐藤浩市さんもそうですが、
特に巴御前を演じた秋元才加さん。強く凛々しく美しかった。あんなにお上手な方とは知りませんでした。
そして、やはり獅童、獅童さん。梶原善さんの不気味さと合わせこれからどうなるのか楽しみです。
見終わったあと、実際どうだったのか調べるようにしていくうちに、だいぶ理解できるようになりました。
「鎌倉殿の十三人サミット」は識者の方々の意見が分かれて興味深かったです。
これから予習して見たらなおさら面白いかも、と思い色々本を読んだりしてまた明日が楽しみです。
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