やはり仕事がある幸せ
落ち込んで、
それでも朝は来て。
寒くてなかなか布団から抜け出せないけれど、
しっかりストレッチしてラジオ体操もして、
お弁当を作り出かける。
いつものように「おはよう」と挨拶をして、
また1週間が始まればいつもの時間。
心優しい同僚たちに協力的な他部署。
自分の意見は通るし、
もう誰に気を遣うことなく働いています。
だって60まで頑張ってきたのだもの。
月曜の夜は回復し、火曜はエンジンがかかり、
でも水曜あたり少し疲れて、
木曜はもう一踏ん張りと言い聞かせ、
なんとか乗り切る金曜日。
何をしていなくても疲れる年齢。
それでもやはり仕事をする場所があるから
救われている、たぶんね。
そんな風に思う日が来ました。
本当に大変だったし、辞めたいと何度も考えていたのにね。
今は穏やかです。
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