やはり母は寂しいよ
ムスメと別れた帰り道。
案の定、バイバイして姿が見えなくなると涙が出てきました。
なかなか慣れません、、、
ちょうどよかった、駅が賑やかで。
おばはんの涙など誰も気にはしないのです。
いつもいつも馬鹿だなぁ。
でもやはり母は悲しいのよ。
あなたが元気で素直で優しいから、
それだけで幸せなのに、
よけいに寂しくなる。
本当はそばにいてほしい。
一緒に暮らしたいのよ。
つくづく一緒に暮らした生活がどんなに幸せだったことか。
なぜもっと大切にしなかったのか。
仕事、仕事で、ごめんね、あなたのことより同僚に気兼ねして、あなたより仕事を優先した母でした。
そんな気兼ねなど、相手はもう忘れているよね。
あの時は、私が弱かったの。
有給なんだから、堂々どしていればそれで良かったのに。
小さかったあなたはもう戻らない。
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