絵本の世界
沢山の絵本は、自分の思い出と重なります。
「いないいないばあ」から始まり、、、
「しろくまちゃんシリーズ」
「はらぺこあおむし」も。
少し大きくなると、、、
「ぐりとぐら」や「からすのパンやさん」
どれも懐かしい、、、
あの頃の小さかったムスメを思い出し、愛おしくなりました。
残業があれば実家にお泊まり、、、
「ママ遅いねぇ、バーバとジージどっちと寝る?って布団に潜り込んで絵本を読んでね、、、可愛かったわよ」と母も同時に浸り、、、
小さな頃は一瞬で、過ぎてしまえはあっという間。
なぜあんなにイライラしたり、感情的に叱ったりしてしまったのか、、、
後悔がまた湧き上がります。
子育てにうんと関わってきたから後悔ないわ、と言い切れる人が羨ましいけれど、
私はきっと子育てだけでは、煮詰まる人間だったようにも思ったり、、、
白雪姫やシンデレラは、王子さまを待ってるだけじゃダメ、王子来なかったら、この娘たちはどうなってたと思う?ずっと灰掃除してる?
なんて言う母でした、私は。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。