ジェーンスーさんのお母さまへの想い
料理上手な母のおかげで、
毎日本当に美味しいものを食べていた子供時代。
幸せだった、
としみじみ思えたのは、ジェーンスーさんの記事から。
お母さまを24歳でなくされていたんですね。
私も母の料理は当たり前のように思って暮らしていました。
もはや、親元を離れて暮らす日々の方が長くなり、ムスメは私がお母さんになった歳を超えました。
当たり前に過ごしていた日々を、スーさんは今こう考えています。
「あの頃に戻ることができるのなら、週に2回は夕飯を私が作ろう。弁当も自分で作り、たまには母の分まで作ってお昼に食べてもらおう。父に頼んで、食器洗い乾燥機をプレゼントしよう。買い物には一緒に行って、重い荷物を持ってあげよう。ああ、全部生きているときにやってあげられればよかったこと。本当にごめんなさい。 」
泣けました。
24歳でスーさんはお母さまとお別れしたなんて何とお若い、、、
今、母の娘であり、ムスメの母でもある私。
当たり前にいてくれる存在だからこそ、日々を大切に過ごそうと思います。
母の作ったタペストリー
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