お金は出ていき、使わないモノは残っている
整理をすれば、使っていないアクセサリーは山ほどあり、
そう高いものではないが、つくづくもったいないことをしたものだと思う。
新しいものを見ると、つい欲しくなり買ってしまった数々、、、
コロナ禍で外出の機会も減り、ますます使わなくなってしまったし、
もう使う気にはならないものもある。(ほとんどがそう)
それでいて、あ、姉やムスメが使うかな?
売れば安くてもお金になるかも。
それに勿体無いし、、、と取り出してはそのまま死蔵品となる。
そんな繰り返しを続けて、結局物が減らない。
義母から譲り受けたものは多々。
特にアクセサリーは沢山いただいた。
でも、、、
お義母さま、ごめんなさい。
あまり趣味に合わなくて使わぬままです。
立て爪は苦手なんです。
こちらもつけることないかな、、、
鑑定書付きで、お高いものだったようですが売れば二束三文になるでしょうか。
他にも沢山お持ちだけれど、今はもうつけることはない義母。
それでも当時は買いたかったのよね。
かくいう私も、好きで買ったくせにそのままで、おそらくムスメから見たら何の興味もないものが沢山。
職場ではつけられないアクセサリーは、果たして自分が元気につける機会があと何回あるだろうか、と考えると、案外残り時間も少ない気がしてくる。
着物もしかり。
出て行ったお金と、買うほど欲しかったのに色褪せた物たちが残っている現実になんともやるせない。
せいぜいこれからドンドン使っていこうか。
でもなぁ。
今の自分から見て魅力あるものなら、とっくに使っているはずよね。
食べものみたいに消えモノと違い、また燃えるゴミでもないところが厄介。
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