今朝一番に映画に行きました。

早く着いたので珈琲を飲み開店を待ちます。

割と空いていて安心。

映画は「コンヒィデンスマンJP」

先日「プリンセス編」をTVで見てすっかりハマってしまいました。

昨夜は「ロマンス編」も。

事前勉強オッケーです！

期待以上の面白さでした。

やはり前作を見てから行って良かったです。

本当に楽しくて、伏線回収もバツグン！

次々と、え？！と思わせて納得の連続。

思いっきり笑えてスッキリするのですが、

ある画面で急に涙腺が緩んでしまいました。

ここから先は、ほんの少し内容に触れてしまうかもしれませんまだ見ていらっしゃらない方はご遠慮下さい。

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出演していた竹内結子さんと三浦春馬さんは出ていません。

でもちゃんと映画の中で活躍してくれるんです。

お二人を思い出すアイテムで存在感を表すあたりはさすがの演出です。

その時、不意に涙が出てしまいました。

ああ、ちゃんとお二人は映画の中にいる。

そう、参加してくれているんだ、と嬉しくなり、

でも、もうその姿を見ることはないんだ、、、

嬉しさの後にとても悲しくなりました。

お二人の不在を実感し涙が止まりません。

昨夜見た「ロマンス編」

恵まれた容姿は惚れ惚れとしますし、コメディアン要素も上手く出して生き生きと演じていました。

あの明るい笑顔が見られない。もう会えなくなってしまいました。

あんなに綺麗でカッコよくてご活躍されていて人が羨むものを沢山お持ちのように思いますのに。

一人ずっと涙を拭きながら見ていました。

どんなに望んでも会えないこと。

それが死です。

でもお二人はちゃんと映画の中にいらっしゃいました。

どうか今、安らかでいらして下さい、と心から願っています。