その後は再雇用で65歳までは働けます。

私は以前から60で辞めようと決めていました。

もちろん金銭的な不安はありますが、

一旦60で区切りをつけようと思っています。

働くことは尊いこととわかっています。

高齢化社会に何歳まで生きるのか？

100歳まで施設に入る費用はいくらかかるのか？等々

でも40年近く組織の中にいて、

大きなお腹で残業し、

出産後も睡眠不足と授乳でフラフラしながら続けてきました。

自分で何とかなりそうなので、

一旦区切りをつけてゆっくりしたい、

その度に、、、

「辞めるなんてもったいない」

「働かないとボケるわよ」

「少しでも社会に出てないと」

「一気に老けるから」

確かにそうかもしれません。

でも、定年制が存在していますし、

在籍することで老害になることもあるのでは？

働いていてもボケますし。

仕事を辞めても社会には違うことで関われるかもしれないし、

老けることも自然なこと。

人の人生に口出すのなら、

「長い間、おつかれさま！」の一言で十分です。

私はもしかしたら再就職するかもしれませんがいちいち他人に話す気もありません。

ちなみに女性で定年まで働いた人からは

そんな意見はもらったことがないので、

よく勤めていない人が言うなぁ、と、、、

何気ない会話でも、定年までこれが続くかと思うと、、、

でも、私も結構人様に対してわかりもしないのに、

辞めたらボケる、とか言ってました、、、

寒くなりましたね。

よく母が下着、パンツの上にはくズロース？というものをはいていました。

モモヒキの短い女性版とでも言いますか、、、

以前はしっかりおたか〜い矯正下着、

ガードルをしっかりつけていたというのに、

コロナ禍を言い訳にすっかりユルユル気分になり、ガードルなしのパンツにストッキング生活。

定年になったらストッキングなんてはかない気がします。

寒くなってきて、今日、母のはいていたズロース？と買ってみました。

丈が三分とか七分とかありましたが、

あまり短いと寒いだろうし、長いとスカートから見えそうだし、、、

結局五分の二枚組を購入、柔らかそうです。

本当に一気にもうおばさんよね。

おばさんだけど、、、

皆さんどんな感じなんだろう？

なんだか友人には聞きづらい、、、

知られなくない下着。

以前はセクシーな下着を知られたくなかったというのにね。

寒さにはかなわないし、冷えは大敵、

と思いますが、少し気分は下がります。

お天気も悪いし、、、

こんなこと思う私は幼稚なんでしょうか？

以前、NHKで放映された「山女日記」

歩くなんて苦手で、あんな大変なこと、

と若い頃はタクシー大好きだった私。

自然の中なんて好きで入る気がしれないと

思っていました。

それがこのドラマを見て、山ガールになりたい！と去年思い切って低ーい低い山に登りました。

とてもドラマのような山に登るなんてまだまだですが、いつかは登ってみたい。

ああ、そういえば還暦までに、富士山に登ってみたいという夢があったんだ。すっかり忘れていました。

確か、フルマラソンも挑戦したかったんだ。

気がつけば、もうすぐじゃない！

きっと一年はあっという間に過ぎるから、やはり目標を決めて頑張ろうと思います。

今夜ドラマをみたらきっとまたその気になるはず、、、