二度目の転職を考える
転職してから早いもので一年近くになります。
去年の今頃は辞表を出し、少し気持ちはスッキリしていた時。
病気で不安な時でもありました。
思い切って飛び込んで、良かったと言えます。
あのままなら、ずっと「転職したらどうだったんだろう?」と考えていたにちがいないから。
毎日同じように出勤し、仕事は楽になり、給与は下がる生活。
仕事が軽くなることで楽になる反面、しばらくは戸惑っていたでしょうか。
同じ時間働いても給与は下がり、なんとも寂しい気持ちを抱えながらも、慣れていったかもしれません。
ただいずれ辞める時が来るなら、せっかく来た転職の話に乗ろう、65になった時には来ない話だらうから。
もし違ったと思ったら辞めればいいし、とにかく沖に出なきゃ始まらない。そんな考えで飛び込みました。
そして、やはり良い面も悪い面も知りました。
もう無理かな、と思った時に、とりあえず1年間は目の前のことを誠実に取り組む、というシンプルな考えにいきつき淡々とこなして一年近くになりました。
今、思いがけずまた転職話をいただき、連休中思案しています。
昼はお蕎麦。
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