ジョニーへの伝言
先週、カラオケに行きました。
私は残念ながらそう上手くはありません、、、
第一カラオケには行かないのです。
50代になってから二次会に行かないことにしています。
送別会で主役の方が行かれる場合なら、二次会までお付き合いしますが、コロナ以降は機会も減りました。
勝手に、大人な女は一次会でサッと帰る、と気取っています。
一緒に行った人は大切な異性の友人。
彼とは新年会と称して毎年一月に夕食を食べ、カラオケに行き帰ります。
長身で相変わらず格好良いなぁ、歌もうまいし。
最初、私が「着てはもらえぬセーターなんか編んでいられないわよ、サッサと寒さ堪えないでヒーターつけるし」と言ったので面白がっていました。
以前、彼の同僚が「みんなコイツの前でぶりっ子になる」と話していたのですが、相変わらずモテているようです。風の便りで聞きました。
まあ女心の未練曲も良いのですが、私はやはり女性の格好良い歌が好き。
とはいえ最近の歌はよくわからず、、、
結局歌うのは「ジョニーへの伝言」という相変わらずの定番。
まあ彼もサザンばかりですが。
「2時間待っても来ないならすぐ帰る、第一2時間も長い!」という私に、待ち合わせには必ず早く来る彼。
最後は二人で「また逢う日まで」を歌って終わります。
またね、という感じで選んだ曲ですが、考えたら別れの歌なのよね、と笑ってお開き、がお決まりなんです。
帰宅すると「相変わらず今年も貴女は貴女の道を行くんでしょう。またね。」とLINEが来ていました。
「そうよ、根っから陽気に今年も行くわよ。」と返信しました。
私の好きな歌詞を使うところが憎いですね。
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