幸福学を考える
今日は午後から図書館へ。
二冊借りて来ました。
数年前、うんと歳下の友人から教えてもらった「幸福学」
いつも明るく素直で前向きな言葉を口にするお嬢さんです。
ご家庭も素敵で、ああこんな親御さんに愛されて育ったからなのね、と納得していたのですが、彼女から「幸福学って知っていますか」と教えてもらいました。
もしかして宗教か何か?、、、と一瞬思いましたが、慶応の大学院の前野教授が研究していらっしゃると聞いて、ワークショップに出かけみて私にはとても有意義なものでした。
読むことが楽しみです。
もう一冊はミニマリスト筆子さんの本です。
去年結構断捨離しました。
モノを捨ててだいぶ快適な生活になりましたが知らず知らずまた増えてきています、、、
毎日仕事でクタクタで、家の中は乱雑でした。
そんな中での子育て。
本当に後悔がつのります。
大体モノがなければ楽だったのに、やたら教材を買ったり子供服を買ったり、、、
モノじゃなくずっと子供の側にいてあげれば良かった。
おかえりって迎えてあげれば良かった。
あれこれ思い出しては辛い気持ちになります。
18年は長いようで短かったです。
進学で離れてどれだけ泣いたことか。
ですからせめてこれからは子供の負担にならないように生きていきたいと考えています。
子供が幸せでいてくれたら、、、
いや私自身が幸せでいることが子供にとっても幸せかもしれませんね。
あんなにイライラしていた日々でしたのに、今は静かな日曜の夜です。
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